はてなハイクを始めて、思った事・・・・。(`・ω・´)

 早くも、新年2回目のブログ記事更新です・・・。(;´∀`)

 
 月に2回以上の更新自体、半年前以来ですが・・・。

 
 今回は昨年11月に、目標であった「はてなハイク」で金メダルを頂いたという記念を踏まえ、はてなハイク参加で感じた事をありのまま、書かせてもらいます。

 
 昨年まで、少し「はてなハイク」に批判的な内容は抑えて、たまに「ハイク」で愚痴ってしまっていましたが、今回からは、たまにこちらの方で問題提起みたいな形で書く事にしました。

 
 昨年11月18日(水)に、ハイクの参加ベースで300日を達成しました。



 これも、ひとえに、日頃のハイカーさんの支えだと思っております。

 
 改めまして御礼を申し上げますと共に、今後とも宜しくお付き合いの程、お願い申し上げます。ぺこ <(_ _)>


 ただ、ハイク参加も1年を迎えると、色んな面が見え隠れしてしまうものです。

 
 自分は、ここに「辿り着く」までに、数箇所のSNSに出入りして来ましたし、今でも一部は併用させて貰っておりますので、今回の記事に関して「無料で参加させてもらっている身分で、意見するとは何事か?」と、中には思われる方もいらっしゃるかも知れませんが、「中にはこのような意見を持った人間もいるんだ・・・。」という事が分かって頂けたら、それで結構です。


 「はてなハイク」を自分がこれだけ継続して参加している一つの理由が、「オープンスペース」です。これは、今までもここで何度も取り上げられておりますが、他の同様の「ミニブログ」に比べて、開放的な事です。

 
 他の大体のミニブログサービスは、Followする人数にあわせて、投稿内容を「制限」できる機能を持ち合わせ、ある程度「ミニコミュニティー」みたいな感じのするサービスが殆どです。

 
 片や、ハイクは「掲示板」タイプで、会員登録者であれば、Followの垣根に関係なく、沢山の人に、自分の意見を「平等」に伝える事が出来る、また受け手として、それを「平等」に情報を享受出来るという事が魅力です。
 

 ここでは、文章投稿以外に、「お絵描き」なり「写真投稿」や「動画投稿」等を「はてな記法」を習得さえすれば、何時でも好きな時に、投稿できる気楽さがあります。他所では、動画や写真投稿に関しては、「サークル登録」しないとならないサービスもあるのですが、ここは、そのような「縛り」がありません。参加者の自主性で、他所に比べて優れている点だと思います。
 

 また、keywords形式という事で、あらかじめ「共通した話題」という接点の中で、不特定多数の参加者の意見交流が容易に出来るという事が魅力です。他所では原則「フリー」と云う事で、その点では賛否が分かれる所でもありますが、共通した趣味を持つ人との交流が、簡単に出来ると言う面では、他所の比較にはならないぐらい優れています。


 ハイクには「字数制限」に捉われる事無く、伸び伸びと「自分の意見」を伝える事ができるのが、魅力です。多分ここにも「字数制限」はあるのでしょうが、「140文字」とかの字数制限内で表現が収まらない意見等も、投稿できるのがいいのです。(`・ω・´)キリッ!!


 しかし、この「長文投稿」で、一部userがハイク内で「長文( ´Α`)ウゼー」「3行で纏めろ」的な発言があって、少し「不愉快」な面を感じているのですが・・・・。
 keywordsでは、長文(≧◇≦)乂ダメダメッ!・・・の風潮がmobileユーザーを中心に言われているようで・・・・。


 自分は原則としてmobileでSNS参加する方じゃないので、PCでたまに「長文」書かせてもらってます。


 この事例は、ハイクに限らずミニブログサービスにおいて、全般的に長文は嫌われる傾向にあります。これが、運営側の「約束事」に明記されていれば、それに従わねばなりませんが・・・。


 それは、社会人参加者を中心として、「ビジネスメール」から少なからず影響があると思います。
 ビジネスメールの場合は、簡潔・かつ明瞭に・・・というのが鉄則ですから。

 
 しかし、その原則を「暗黙の了解」のように、SNSという参加者交流の場所に持ち込むのは、自分はあんまり感心しません。ハイクは「交流の場」なのですから。


 誤解の無いように言っておきますが、自分は決してmobileユーザーのすべての方を卑下している訳では、ありません。

 
 自分も最近は、mobileから利用する事があります。確かにmobileからの「ハイク」参加は、正直ストレスを感じます。普段PCを主に使っているので、その思いは良く分かっています。


 正直、それでもmobile参加を根気良く続けられる方には感服致します。


 ただ、参加者の中には、短文で意見を纏めるのが苦手な方もいらっしゃるようですので、「不快」と思われるのであれば、いちいち「相手」にせず、関わらない事をお勧めします。
 
 
 ハイク利用者の殆どが、社会で活躍している年代(特に30代前後)と見受けられます。
 ハイクを「勤務中や家事の息抜き」に使われている方も多く見受けられます。
 日頃の社会生活のストレス発散の場所にもなっている・・・その点では「潤滑油」的役割な場所なのでしょうが、もう少し参加者同士の「思いやり」が必要なのではと・・・思います。
 

 
 twitterのように、つぶやきを延々を「140文字」という制限の中で、細切れに自分の想いを伝えようとしても、Followする人が多ければ多いほどTL(タイムライン)に流れていってしまいます。


 ハイク参加者の中には、twitterや他のミニブログサービス等から来られた方もいらっしゃるようですが、「ハイク」と「twitter」は、似て非なる場所だという事をはっきり申し上げておきます。

 「ミニブログは、何処も同じだ!」と先入観を持たれている方には、一度、他のSNSサービスと「ハイク」を併用される事をお勧めします。そこで、自分のペースで長く付き合えるサービスを選択して頂ければいいことです。
 選択権は自分自身ですので、嫌気が指したと思ったら、早めにいずれかを辞めてしまえば良い訳ですから・・・。

 
 自分は、最近その「ミニブログ」を中心に活動していますが、どうしても、これだけは・・・という場合は「ブログ」で思いのたけを書いています。


 正直、読み手の事を意識した書き方にはなっていません。
 「駄文」と言われても仕方ありませんけど・・・。


 しかしながら、「長文」がすべていいものとも思っていません。

 
 ハイクで、議論関係の投稿を閲覧して思う事があるのですが、「議論」そのものを自分は否定はしません。
 自分の意思や主張を他の人にも分かるように「明確」に表現したいのならば、大いにやってもらいたいぐらいです。

 
 ただ、ハイクに関して、自分の主張と異なる考えを持つ考え方の意見の「返答」に対して、相手の納得いく「対論」ではなく、その方の発言に対し、ある一部分の表現を論って、そこから人物批判や誹謗中傷に走り、あくまでも「持論」をむりやり正当化する言動には、正直勘弁なりません。

 
 単なる持論のぶつけ合いにしかならない「議論」は、周囲の反感を買って、当然の行為だと思っています。正直当事者同士で、別のサイトなりで思う存分やって欲しい気もあります。


 ハイクは、不特定多数の参加者が、いろいろな考えを持ちながら、keywordsを通して「つながり」を持つ場所だと自分なりに認識しています。参加者の中には、気の合わない方もいると思います。その方と無理に関わりを持てとは云いません。実社会もそうですから。


 ただ、自分と考えが違うというだけの単純な理由で、他人をあからさまに排除すると言う行為は、あんまり同意できません。ハイクならずとも、周囲に迷惑と思われる言動を起こす参加者が時々存在するようですが、一番の良策なのは、そのような参加者には「相手にしない」ということです。

 
 このような開放的な場所ですから、たまに自己存在を誇張して、他の参加者に「迷惑」という手段で何とか相手にして貰おうと、過激な「挑発行動」に出るある意味「意図的」な人間もいますが、無視してしまえば、いずれ「自ずと」消えていきますので・・・・。

 
 かなり、言いたいことを「だらだら」と書いてしまったのですが、1年間参加して、自分が思った事は、もっと利用者同士が、「多角的な視野」を持って、様々な事情で他所のSNSから移ってきた参加者にも間口を広げて、暖かく、時には厳しく接して一人でも多くの「ハイクファン」を増やして欲しい、そして「ハイク」というコミュニティーが1日でも長く、スタッフの皆さんと共に続いていってほしいと思っています。