コーラ業界、夏に向け「意表を突く」商品販売合戦・・・・。(^･ω･^).....ﾝﾆｭﾆｭ?
ここで、初めて「はてなブックマーク関連」の記事を“〆(^∇ﾟ*)ｶｷｺ♪する事になりました。
今回の表題どおり、この夏「書入れ時」を迎える、二大アメリカ資本のコーラメーカーの販売戦略についての記事です。
過去に、ペプシでは「キューカンバー」（きゅうり）味のコーラを市場に送り出し、世間の「注目」を浴びせました。ネットでは様々な反応がありましたが、実は自分は、この「事実」をかなり経ってから知る事となり、「きゅうり味コーラ」は未経験なんです・・・。(;￣ー￣A アセアセ・・・
今回は「しそ」フレーバーを生かしたコーラです。
しそは、すでに「ジュース」として市場に出ていましたので、コーラの「炭酸」と相まって「爽快感」が際立つ商品になるのではないかと勝手に思っているんですけど、どうなんでしょう？
「キューカンバー」味を出したペプシには、世界中に圧倒的な「シェア」を誇る、コカ・コーラ社との業界間の厳しいシェア争いがあるのです・・・・。
現在、日本における「ペプシ」ブランドの取り扱いは、同じ飲料メーカーの「サントリー」が業務提携している状況です。以前は「ペプシ」の日本の子会社が販売していたのですが、「サントリー」の清涼飲料部門の強化の一環として、「業務提携」を結んだものと思われます。
実際、「サントリー」経由での自販機における「販売戦略」は功を奏し、以前はあまり見られなった「PEPSI」のTVCMが、最近良く目にする事が多くなりました。
今回の「しそ風味」も期間限定商品で、日本国内のみの販売となるようです。
やや、とっつきにくい印象を受けると思いますが、巨大市場の「コカ・コーラ社」に対抗するには、「奇抜なアイデア」と「話題性」しかありません。
商品として、また採算ベースとして、これが「定着」するかどうかは分かりませんが、「挑戦」する企業姿勢は高く評価したいと思います。('-')(,_,)('-')(,_,)ウンウン
一方「コカ・コーラ社」は、一貫して「健康」という「キーワード」で、これまでも、「コカ・コーラ ライト」や「コカ・コーラZERO」等の商品を市場に送って来たのですが、今回は「プラス」ブランドを引っさげて、お茶の成分に含まれる「カテキン」を抽出し、コーラと調合する事によって、新しい「健康清涼飲料」として確立する狙いがあるものと存じます。
この商品発表が、ほぼ「同時期」だった事で、ペプシの「奇策」に、コカ・コーラ社が対抗策を示したのか？と思われましたが、開発コンセプトが元々違うものですので、住み分けが出来ている状況です・・・。
まだ、いずれの商品にもお目にかかった事がございませんので、味の「比較」は、出来ません。
個人的には「ペプシ しそ」に注目を置いています。(*￣∇￣*)エヘヘ
以前の「キューカンバー」は、見た目は良かった割に、味が・・・・といった批評が多かったようです。
今回は、結構「期待」をしているんですけどね・・・。うふふ♪ (*￣ー￣)ｖ
コカ・コーラ社の「カテキン」は、お茶の味付け・・・・ではないように思いますが、普通のコカ・コーラからすると、味は「淡白な感じ」の印象を受けます。
自分は、コーラは「ペプシ」派です。
自分もかつてファーストフード店勤務の経験がありますので、この手の話題は「敏感」になります。
コカ・コーラを飲む機会が圧倒的ですが、たまに飲む「ペプシコーラ」がたまらなく好きです。
日本では「苦戦」を強いられるペプシですが、愛する「ファン」のために、これからも、この業界を「大いに」盛り上げてほしいと思います。(*´∇｀*)
