24時間巨大スーパーセンター、潜入。ワクワクq(≧∇≦*)(*≧∇≦)pドキドキ

昨日から3日間だけのGW休みに入り、午前中は自分の部屋の整理、午後からは自宅PCの自分関係のデータ処理に時間を費やしていました。風呂と夕食と済ませてから、家族の一人が、「A−Z(エーツーゼット)に行きたい」ということで、急遽「夜の商業施設探検」が始まりました。ワクワクq(≧∇≦*)(*≧∇≦)pドキドキ

その「A−Z」という名前の商業施設は、地元鹿児島県の阿久根市に本社を構えるスーパーセンターの「マキオ」という会社が、生鮮食料品から日用品・園芸用品・カー用品・建設資材・しまいには「軽自動車」まで取り揃え、広大な敷地で24時間営業する店舗で、1997年(平成9年)3月末に阿久根市赤瀬川に1号店がOPEN、2005年(平成17年)11月には、現在の南九州市川辺(かわなべ)町に2号店が、そして、今年(2009年・平成21年)3月には、地元霧島市隼人(はやと)町に3号店がOPEN。

この企業は、昨年8月NHK総合テレビの「にっぽんの現場」というドキュメンタリー番組で全国に紹介されたのですが、とにかく「型破り」なスーパーセンターです。
敷地は、以前、別の地元有力企業が「クルマエビ」の養殖場を経営していた場所で、平成のバブル景気後業績が悪化し、会社が「会社更生法」の適用を受け、事業撤退した後、約10年近く野ざらしになった場所でした。

敷地面積25000平米程の広大な敷地内に、店舗と自前の車検整備場、自前のガソリンスタンドと自社経営のε=ε=ε=ε=( * ̄▽)ノノ ||コンビニ||、そして、ここの「売り」は足湯施設があることです。

来店時間が午後9時半を過ぎていたということもあり、一部売場は営業を終了している場所もあるのですが、それでもひっきりなしに車の往来がありました。
売場面積の4割は、生鮮食料品を含む食品関係で、地元特産の「焼酎」や観光・帰省客への「お土産品」も取り扱っております。

あとは、日用雑貨、薬品、釣り・スポーツ用品、玩具・文房具、建設資材、水周りの建材(洗面台・風呂釜)、家電製品・カー用品・園芸用品、挙句の果ては、軽自動車に仏壇・仏具、神棚まで取り揃えてあります・・・。 ( ̄▽ ̄;)アハハ

とにかく平屋建ての売場ですが、横に長い造りなので、大人でも迷子になる可能性は大です。精算カウンターは6箇所に分散しており、時間帯によって閉鎖する場所もあるのですが、利用客の購入商品の種類がとにかく多い事。

場所柄、周囲に競合する他の同業店舗が無いだけに、こちらでも「独り勝ち」の状態です。店舗内にはレストランも完備。一日中滞在しても飽きない大型商業施設です・・・。イオンの「ジャスコ」とは、また違った形式のスーパーセンターです。

昨夜は、食料品のみ購入しました。今度は日中に行ってみたいと思います。
是非、九州・鹿児島においでの際は、「土産話」の一つとして、見学される事をおすすめします。アウトレットモールとは一段と違う感じです。(o ̄ー ̄o) ムフフ